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XML top >>XML詳細仕様 属性
■属性 (Attribute)
要素を補足する情報として、属性があります。属性の形式は、要素の開始タグ内に[属性]、[=]、[属性値]という形で記述します。属性値は"(ダブルクォーテーション)もしくは、'(シングルクォーテーション)で囲みます。
<Friend tel="03-XXXX-XXXX">Jonny B good</Friend>
・例 (属性複数:属性を複数書く場合、属性と属性の間は半角空白)
<Friend tel="03-XXXX-XXXX" lover="yes" relation="father">Jonny B</Friend>
ダブルクォーテーションで囲まれた属性値にはシングルクォーテーションを属性値の一部として使用できます。また、逆も可能です。 <Friend relation="you're father">Jonny B</Friend> <Friend relation='you"re father'>Jonny B</Friend>
しかし、ダブルクオーテーションで囲まれた属性値の中で、ダブルクォーテーションを使用することはできません。使用する場合は、エンティティ参照を使用します。シングルクォーテーションも同様です。以下はエラーとなります。 <Friend relation="you"re father">Jonny B</Friend>
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