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XML top >>XMLを作成する
■XMLを作成する
細かい説明は後にして、XMLをとりあえず作ってみましょう。
以下の例では、XMLを使用して会員名簿を作成していきます。
■ XMLコードにするデータ
まず、会員名簿として管理するデータの項目を洗い出します。
■XMLコード
XMLデータ構造を理解したら、実際にXMLでコードを記述してみましょう。
テキストエディタを用意して、以下のコードを記述します。 (ここでは、会員名簿にAさん、Bさん、Cさんという3人が登録されているものとします。) ・XMLコード
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" ?>
<!-- ここからデータ開始 --> <members> <member> <No>1</No> <Name>Aさん</Name> <Addr>東京都千代田区南川瀬1−1</addr> <AddDay>2003/12/12</addDay> </member> <member> <No>2</No> <Name>Bさん</Name> <Addr>大阪区北区梅沢3−1−2</addr> <AddDay>2004/01/1</addDay> </member> <member> <No>3</No> <Name>Cさん</Name> <Addr>神奈川県小田原市長沢1−1</addr> <AddDay>2003/12/31</addDay> </member> </members> テキストエディタは、メモ帳で構いません。XMLコードを記述したら、名前を「sample.xml」として保存しましょう。 sample.xmlファイルを開くと、Windowsの場合、IEが起動されます。以下のようにIEに表示されたら、XMLは正しく記述されています。 もし、正しく表示されない場合は、誤りがありますので見直して下さい。(誤っている箇所がIE上に表示されるはずです。) コードの説明は次の章で詳しく行います。 |
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