送信者:管理人 | 2010/12/18 17:04:51 |
管理人です。
メンバーの方から過食嘔吐をどうにか出来ないかというメールを頂きました。返答に困ってしまったのですが、調べていくうちに以下の仮説に辿りついたので、書いておきます。
「過食に陥りそうになったら、砂糖入りのホットミルク(コップ1杯+砂糖小さじ2杯:約180kcal)を飲む。」
脳内でセロトニンという物質が不足していると、いくら食べても空腹感が残り、結果、過食になるそうです。逆に言えば、セロトニンを脳内で効果的に増やすと空腹感が除去され、過食を防ぐことが出来るはずです。
で、このセロトニンを効果的に増やす方法が「砂糖入りのホットミルク」なのです。
セロトニンの基になるトリプトファンをたくさん含んだ牛乳と脳内でセロトニンを取り込むために必要となる糖分の組み合わせで、セロトニンが脳内で効果的に供給されます。
しかも、この「砂糖入りのホットミルク」のセロトニンには、不安を除去し、考え方をポジティブにする作用があり、嘔吐へ至るストレスを軽減出来ます。
つまり、「砂糖入りのホットミルク」で、過食と嘔吐の両方を排除できる・・・と思うのです。
残念ながら、管理人では、この仮説を実証できないですし、所詮素人ですので、これらの意見は参考程度にお願いします。
あと基本的に、管理人に相談するより、お医者さんに行きましょう。より良い解決方法を提示してくれるはずです。
最後に、太りすぎも体に悪いですが、痩せ過ぎも体に悪いということを覚えておいてください。サイトでも、一定以上痩せている人は賞の対象から外すなど、諸所、痩せ過ぎを防ぐ考慮は入れています。
多少太っていても、明るく朗らかな人は男女問わず慕われるものです。ダイエットの第一は健康のため、ということを頭の隅にでも置いておいて、「痩せる」ということ自体にあまりストイックにならないようにしてもらえれば、、と思います。
では。