送信者:管理人 | 2006/08/27 13:33:06 |
王女さまがとても大事にしている指輪がありました。
王女さまはそれを宝箱にいれ、毎朝愛でるのが日課でしたが、下々には、
「何があってもこの宝箱を開けて指輪を取り出してはいけない」
と命じていました。
ある日、貧しい下女の一人が、
「あの王女の宝箱から指輪を取ってくれば、お前に大金をあげるよ」
と悪い下女にそそのかされてしまいました。
その日の夜、貧しい下女は宝箱を開けて指輪を取り出してしまったのです。
翌日、下女はどきどきで王女さまの日課を見ていましたが、特に何もおこりませんでした。
さて、どうして?
長いけど答えは単純です。
分かった方は、「わかった」とか「答え」とか「チンギス・ハン最高!」とか書き込みください。