思いついたのでもうひとつ。
これは、あまり堅くないお話。（でも、長い・・）

推理小説の感じで今回のライブドア・ショックを考えます。

まず、ライブドアへの強引すぎる捜査、これは誰か影で糸を引いているのでは？と考えます。
そう考えないと推理小説は始まりません。

この影の人を推理すると２人出てきます。

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疑惑の人１：フジテレビ会長　○○さん
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<<動機>>ライブドア乗っ取り

去年の仕返しです。
まず、ライブドアを上場廃止にします。
その間、ライブドアのホリエモン連中は捕まり、ライブドアを嫌う理由はなくなります。

そこで一言。
「うちは、ライブドアの大株主。このままじゃライブドアの社員が可愛そう。買収してフジサンケイグループにします。」

紙切れ同然の株券を握り締めたライブドアの株主は「救いの神よ」と株券をフジテレビに売ります。

こうして、破格の安さでフジテレビは、証券、金融、ITなどの会社を手に入れますし、破綻寸前の会社を救ったということで社会的評価も得ます。

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疑惑の人２：広島選出議員　Ｓ・Ｋさん
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<<動機>>アンチ・小泉

選挙のお礼参りです。

ホリエモンと小泉さんには散々苦しめられました。
その２人を苦しめることが出来るとくれば、やらない手はありません。

なんといっても彼は警察出身。警察に太いパイプを持っています。
特捜を動かすなんて朝飯前。

次の選挙は自民党から。

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どちらの場合も、ホリエモンは有罪になってくれなくちゃ困ります。そこで、法律に強い実務家の野口さんを・・。

フリージャーナリストが出てきて、
真相を暴くも公表できず、真実は闇の中・・。
なんていうストーリーなら、型にはまってます。

人死には良くないですね。
どちらも、あくまで管理人の小さい知識からのいい加減な推理です。